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遠藤直哉 医療 | 遠藤直哉氏の唱える新しい法運用

前回のブログでは、遠藤直哉先生の「医療事件を刑事罰で裁くこと
に対する論難をあげました。
今回は前回に引き続き、遠藤直哉先生の著書を参考に、医療事件の刑事介入の問題点を挙げていこうと思います。
 今回のブログでは、刑事罰をよりシンプルに考察するために、『なぜ刑事罰による解決が浸透しているのか』という話題について考えていきたいと思います。
 遠藤直哉先生の著書によると、まず何かしらの事件が起こった時に刑事罰を前提とした解決に走る体制は古来よりあったそうです。法制度が未熟な段階の古代から中世までは、秩序を維持するために刑事罰しかなかったそうなので、それが近代でも引き継がれたのではないでしょうか。
 日本とて例外ではなく、明治初期の時代、法制度を整備する近代化にあたり、警察を全国に配備し、警察の支配による政治体制を作り上げたにも関わらず、行政指導や民事裁判の発達は遅れ、民間団体の自主的、民主的な方法による支配も脆弱で警察中心による社会の法律支配が開始されたそうです。

 次回も引き続き、遠藤直哉先生の著書より司法についてご紹介できればと思います。
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