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遠藤直哉 医療| 遠藤直哉氏の唱える新しい法運用

前回、遠藤直哉先生の著書「ソフトローによる医療改革」
では、私たち民間人や公務員は、まだソフトローをうまく使いこなしているとは言えないと指摘がありました。それでは、ソフトローをうまく使いこなすとはどういうことなのか?遠藤直哉先生の著書を参考にしつつ考えていきたいと思います。
まず、行政の通達や通知が「行政規則」と言われますが、これが遠藤直哉先生言うところの「公的ソフトロー」となります。
日本では、役所内部での拘束力はある一方国民に対しては拘束力はないと言われてきましたが、ドイツの法理は違うようです。遠藤直哉先生の著書から引用すると、こうあります。
『公務員は、法令を実施するのに国民を平等に扱わなければなりません。それ故、行政規則については憲法の平等原則を根拠として拘束力や効力が導かれるとのことです。そして行政規則は特別な事情が存在すれば、例外的に変更できます。それ故、相対的な弾力的な拘束力を持つと結論付けています。』

ここから遠藤直哉先生は日本でも同じように行政規則について考えるべきだとし、
『そもそも法令を執行するのに必要な権限が公務員に与えられている以上、拘束力や効力があると考えるのが自然です』と述べております。
いかがでしょう、今回のお話で我々も行政規則への見方が変われたのではないでしょうか。
次回も遠藤直哉先生の著書よりソフトローについて考えていきたいと思います。
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